昨日は、台風5号の影響？で、天気は曇りのすっきりしない空でしたが、外に出るには涼しいとても良い日でした。

そんな天気の中、CLASSIC LIVEに行ってきました。60名定員のレストランは、SOLD OUTとなる大盛況で幕を開けました。(^^♪

出演は、吉川響一(Tenor)、鈴木沙喜代(Soprano)、赤根純子(Soprano)、三浦愛子(Piano)、

住吉紗永子(Violin)、小神野りえ(Viola)、浅井智佳子(Cello)です。

当日は、ランチを摂りながらCLASSICを聴くことができ、とても贅沢なひと時を過ごすことができました。オペラ歌手の歌声は、広いホールでオーケストラと共に聴くことはありましたが、狭い空間で効くのは初めてで、マイク不使用にも拘らず、声量にはテレビでは感じることができない迫力がありました。

そひて、私のような素人でも馴染みのある曲目もあったので、引き込まれるように聴き入ることができました。

弦楽器は、ヴァイオリン(Violin)、ヴィオラ(Viola)、チェロ(Cello)での演奏です。

事前に調べたところ、音が高い順に（ヴァイオリン→ヴィオラ→チェロ→コントラバス）で、ヴァイオリンとチェロは、他の２つよりも音域が広いとのことです。また、ギターの様に弾けるのと違い、流れる音感がスムーズに心に入ってくるので、とても癒しになります。(^^♪

夏休みでもあり、旅行で現実逃避をする方も多いと思いますが、街中にいて現実逃避をしたい人には、見て聴いて楽しんで頂けるCLASSICの世界を進めさせて頂きます。

是非一度、住吉紗永子さんの音色によって醸し出される素晴らしい音楽の世界に引き込まれてみませんか？